こんちゃ、僕の愛しのfinalから新作情報がようやく出てきてハスハスしとります♪
どんな音か楽しみで仕方ないです!
今回はお迎えしてから1ヶ月以上になるHeaven Ⅴをじっくり聴き込んでみて思うことを書いていきます

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もう本当にこの子の使用頻度高いです!
基本的な音質の高さも大事ですがなんと言っても音楽を気持ちよく聴けること!!
これが一番の要因ですね
耳障りな音が一切なく気持ちよく楽しく音楽を聴ける

エージング時間の推定は200時間未満くらいかなと、開封したてと比べると音のチグハグ感が収まりまろやかかつエネルギッシュな鳴り方になってきました
エネルギッシュと言いつつも豪快に暴れることなく落ち着きのある元気な音で絶妙にちょうどいい
ややクールでほんのちょっと温かみがある
まさに人肌の温もりのような感触、僕の大好きな感触ですねw

バランスとしては音楽を楽しめるフラット、フラットとはあまり言いたくないんだけど一応フラット
というのも単純なフラットという言葉では片づけたくないほどに空間表現が素晴らしい!
同じHeavne Ⅱ・Ⅳと比べて格段に空間表現が高くなっている
Ⅱだとあっさりし過ぎてる、Ⅳだと上手く制御しきれてないと言ってしまうほどⅤの空間表現の質は高い
音楽がとても立体的に聴こえておもしろい
楽器の定位っていうのかな? そういうものがよくわかる

以前の記事でも書いた通りこのHeaven Ⅴにはハウジングには真鍮が使われているんですが
ただの真鍮ではなくブラッククロムメッキ仕上げとなっています
このブラッククロム仕上げにより真鍮らしい柔らかく明るい音色に渋みが伴ってて一味違う音になっている
真鍮らしさもありつつ真鍮らしからぬ締まりやキラキラ感を抑えた落ち着いた上品でシックな雰囲気のある音が味わえる
これがハードロックによくマッチしててエネルギッシュでありながらクールにかっこいいロックサウンドになっている
低音はD型に比べたら重みは劣るものの質感は充分に高く空気感の表現はD型に匹敵する
量感は多すぎず少なすぎずで絶妙なところ
Heaven Ⅱと低音で比べると量感の違いより質感の違いが大きいかなと、たぶん量感はほぼ同等なのに低音の解像度とか表現力がまるで違う
ⅤからⅡに変えると低音が単調に感じてしまう
シンプルに音楽を味わうというところではHeavne Ⅱがわかりやすくて良いんだけどより音楽の表現力を味わいたいとなるとⅤのほうが魅力的

ボーカルでもⅡやⅣと明らかな差を感じてしまう
Ⅴで聴けるボーカルはとても自然で力強い!
このⅤでモニター系のイヤホンを聴くとボーカルに色気や艶がなく味気なく感じてしまう
Heavenシリーズ全体でボーカル表現が魅力的ですがⅤならではという点では真鍮+ブラッククロムによりクールで色気のあるボーカルが魅力的
とっても突き抜けるような伸びはないものの耳に優しいほんのちょっと刺さる感はある
聴き込むほどに惚れ惚れする、そんなボーカルを聴かせてくれる

Heaven Ⅴに限らずfinalの音の特徴的に生音が聴きたくなるんですよね
今回Heaven Ⅴでじっくりいろんなジャンル聴いてみて特にジャズがいままで聴いてきたイヤホンよりとても気持ちよく聴けてジャズをもっとたくさん聴きたくなるようになりました
音の粒立ちも良いし空気感の表現、渋みがジャズにとっても似合ってて楽しく気持ちいい!
ジャズってこんなに気持ちいいんだと思わせてくれました
もちろん僕の一番大好きなロックが最高に良いことはもう言うまでもないですねw
バキバキのテクノ系以外なら幅広いジャンルを鳴らせるイヤホンだと思います

以前Heaven Ⅶ持ってましたがⅤと比べると空間表現はものすごく広いものの音の性格・キャラクター的にゆったりめで激しい曲には似合わず、個人的には優しすぎましたね
Ⅴのほうが力強く締まりもある空間表現で切れ味抜群のカッコいい音を鳴らしてくれてこちらのほうがタイプです

このHeavne Ⅴの音に慣れると音の艶やかさや空間表現の基準が刷新されることになるでしょう♪
僕がそうでしたが試聴機のHeaven Ⅴをあっさり聴いた程度では本当の良さはわからないと思います
じっくり鳴らして聴いて初めてわかる良さがあります!