969Sound

人肌の温もりを感じるクールな音を愛するF69(エフロク)の呟きブログです オーディオメインですがそれ以外についても書くことあるかも

2016年05月

こんちゃ、ついに待ちに待ったポタフェス2016名古屋に行ってきました!
もちろん新製品たっぷり聴けて面白かったです
今回は特に印象的だったfinalとWestoneの新シリーズについて紹介します

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final Fシリーズ
私の愛しのfinalから新しいFシリーズが聴けました
このFシリーズは3モデル F3100 F4100 F7200からなります
Heavenシリーズは各モデルでかなり音の性格・キャラクターが違っている印象ですが
このFシリーズでは3モデルとも音の性格がほぼ同じでクオリティの差という印象が強かったです

実際に聴いての正直な感想を
最初にF3100から聴いてみましたが面白かったのがさすがfinalらしい音場・空間表現!
本当にハウジングが小さくこの小ささでもしっかり空間というものを味わえるというのは驚きでした
解像度は予定価格¥2万あたりなら並みかなっという印象
F4100ではF3100と同じアルミハウジングでリケーブルモデルになったという違い
F3100とぶっちゃけそこまで大差ないという印象、ただ明らかに音のクオリティは上がってますね 
最上位F7200ではステンレスハウジングに リケーブル素材が格段にアップ(スパコン京と同じ線材)
F3100・F4100と比べて音の鮮明度・力強さが一気に上がりました

このFシリーズの音のイメージはそよ風みたいだと思いました
Heavenシリーズと比べて優しく刺激が抑えられてる、ゆったり心地よく優しい音
突き刺さるような音ではないもののボーカルの艶やかさはfinalらしい
あとおもしろいのが低音の質感でHeavenシリーズは膨らむような低音でしたがFシリーズではより輪郭がしっかりして打ち込み系の音に似合うような感触でした、一緒に試聴した方も打ち込みの音にいいねって言ってました

その他Fシリーズに関して思ったこと
3モデルともケーブルの取り回しがとてもよかったです! しなやかで扱いやすい、タッチノイズ全くないとは言えないですがHeavenのきしめんケーブルに比べたら普通程度になりましたねw
装着感は小型ハウジングなのでほとんどの人はすんなり着けれるでしょう、Eタイプのイヤピが標準になってて
安定感ばっちり
ウィークポイントを言うと音量が取りにくかったです、DAP直刺しでも鳴らせるけど音量いつもより大きくしますね
音の聴き心地も含めてポタアンがあったらなぁと思いました
ポタアン挟めばさらに力強さもあって満足のいく音になりそう

ぶっちゃけ昨日ざっくり聴いただけの印象だとHeavenシリーズとFシリーズとでは個人的にはHeavenシリーズのほうがタイプかな
Heavenシリーズのほうがわかりやすい力強さや金属ハウジングの素材による音の性格の違いが楽しめるしちょっと刺さるくらいの気持ちよさがあるのでw
といってもFシリーズにはHeavneシリーズにはない小型ハウジングなのにゆったり優しい空間表現や低音の質感の違いもあるのでそれぞれの良さがあるのは間違いないです
ということでF7200は今年中には欲しいです!

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 Westone AM PROシリーズ
こちらもぜひ聴いてみたかったWestoneの新しいAM PROシリーズ
このシリーズいままでのモニター系イヤホンとは違って意図的に外の音が聴こえるようにしたアンビエント機構というものが特徴、ライブで使われることを意識して作られた機能のようです
実際に試聴してても音楽はしっかり聴けてるのにそばの話声が聞けてしまう
個人的には電車の中で重宝するかなと思いましたねw

さて音のほうですが既存のUM PROシリーズとはまるで違う!
一番下位の10からもう驚きました、とにかく抜けがよく爽快感のある音
UMがちょっとドライでもっさりした印象だったのですがAMシリーズ全体として音がシャキシャキしてました
正直10でもかなり実用的な音でした
20も30もこもりのない抜けの良さがあり鮮明でモニターとしての解像度も充分
個人的にはモニターサウンドあまり好きじゃないんですがこのAM PROシリーズは一聴しただけでとても欲しいと思わされました!
モニターサウンドにありがちな味気なさや無機質さがなく吹き抜ける爽快感にエレキギターのシャキシャキ感がたまらなく好きでした
ボーカルの伸びやかさもキレイでリスニングとしてガンガン使える音

ハウジングはUM PROよりちょっと大きくなってるもののぴったり耳にハマりました
シリコンイヤーピースでも密閉度しっかりしててしっくりきました
久しぶりにガチで欲しいモニター系イヤホンでfinal F7200と並んでAM PRO30は欲しい
ぶっちゃけF7200より先に欲しいですw
早ければ今夏にでも買いたい!



今回はfinalとWestoneのみの紹介でしたが実はもう1つFenderのイヤホンもめちゃめちゃ良かったです
Aurisonicsモデルから装着感の改善と音の新しいチューニングにより全モデルクリアさが増してました
個人的にはデュアルBAのFXA5が一番タイプでした 
ひょっとしたら別の記事でその他ポタフェスで聴いたもの紹介するかもしれないです 

こんちゃ、音楽はロックメインで聴くことが多かった私ですが最近はロック以外のジャンルをよく聴くようになってきました
特に最近はジャズをよく聴きますね
Heaven Ⅴを迎えた影響が大きいかも、なんか自然な聴き心地の音楽を求めてるようになってきてますわ

さて今回はいま私が世界で一番オススメしたいアルバムを紹介します!
じつは今回紹介するアルバムは私が一番好きなアーティスト小林太郎さんからではなく、しかもロック系のアルバムでもないんですw

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Underworld  
Barbara Barbara,we face a shining future


このアルバムを紹介したい一番の要因は聴いていて気持ちいい、音楽を聴く喜びを味わえるところ
ジャンルとしてはテクノ・ダンスミュージックのカテゴリに分類されると思うけどこのアルバムはテクノ・ダンスミュージックということを意識せずに触れてもらいたいな
普段テクノ系を聴くことが少ない私だけどこのアルバムは不思議と何回も聴きたくなる、この音楽に身を委ねたくなるような魅力がある


  ↑今回のアルバムの全曲試聴動画

Underworldはキャリア30年以上というかなり長い音楽活動をしている
このアーティストのスタジオアルバム音源はすべて持っていたりします(あ、でもインディーズ時代は持ってなかった(^^; )
前作のアルバムがとてもハングリーで明るいメロディーものが多かったので今回のアルバムはどうなんだろうと楽しみでした
ちなみに今回のアルバムタイトル‘
Barbara Barbara,we face a shining future’ アーティストの意向どおり訳すと‘バーバラ バーバラ、僕たちは輝かしい未来に向かっている’となっておりきっとさらに明るいサウンドなんだろうなと予想していざ聴いてみたらビックリ!
あれ? 思ってたより地味な音w
ぱっと聴きはこんな印象でしたがでもなんだかまた不思議と聴きたくなるんです
そして何回も聴いていくうちに心地よく感じ、どんどんこのアルバムにどっぷり浸かっている
強烈なインパクトや印象的なメロディーがあるわけじゃないのに不思議とこの音楽を求めてしまう


 ↑今回紹介したアルバムから2曲プレイされてるライブ動画
興味のある方はインタビューの載ってるサイトページがちらほらあるので読んでみるのオススメです
このアルバムの音 、最近の売れ筋ダンスミュージックとはとてもかけ離れたものでいわゆる売れ線の音じゃない
インタビューを踏まえてこのアルバム聴いてて思うのがあらゆる制約から解放された状態で作られた、キャリア 30年以上のいまのUndreworldだからこそ作れたアルバムになってるなと

テクノ・ダンスミュージックサウンドなのにこのアルバムは自然な音と思ってます
自然と身体を動かしたくなるし安心して身を委ねたくなる
そしてなんといっても素晴らしい喜びをもたらしてくれる音楽であること
テクノがっつり聴く人もまったく聴かない人にも、じっくり聴いてもらいたいオススメのアルバムです
手にして何回も聴いてもらうと聴くたびに新しい発見があっておもしろいです

 

こんちゃ、僕の愛しのfinalから新作情報がようやく出てきてハスハスしとります♪
どんな音か楽しみで仕方ないです!
今回はお迎えしてから1ヶ月以上になるHeaven Ⅴをじっくり聴き込んでみて思うことを書いていきます

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もう本当にこの子の使用頻度高いです!
基本的な音質の高さも大事ですがなんと言っても音楽を気持ちよく聴けること!!
これが一番の要因ですね
耳障りな音が一切なく気持ちよく楽しく音楽を聴ける

エージング時間の推定は200時間未満くらいかなと、開封したてと比べると音のチグハグ感が収まりまろやかかつエネルギッシュな鳴り方になってきました
エネルギッシュと言いつつも豪快に暴れることなく落ち着きのある元気な音で絶妙にちょうどいい
ややクールでほんのちょっと温かみがある
まさに人肌の温もりのような感触、僕の大好きな感触ですねw

バランスとしては音楽を楽しめるフラット、フラットとはあまり言いたくないんだけど一応フラット
というのも単純なフラットという言葉では片づけたくないほどに空間表現が素晴らしい!
同じHeavne Ⅱ・Ⅳと比べて格段に空間表現が高くなっている
Ⅱだとあっさりし過ぎてる、Ⅳだと上手く制御しきれてないと言ってしまうほどⅤの空間表現の質は高い
音楽がとても立体的に聴こえておもしろい
楽器の定位っていうのかな? そういうものがよくわかる

以前の記事でも書いた通りこのHeaven Ⅴにはハウジングには真鍮が使われているんですが
ただの真鍮ではなくブラッククロムメッキ仕上げとなっています
このブラッククロム仕上げにより真鍮らしい柔らかく明るい音色に渋みが伴ってて一味違う音になっている
真鍮らしさもありつつ真鍮らしからぬ締まりやキラキラ感を抑えた落ち着いた上品でシックな雰囲気のある音が味わえる
これがハードロックによくマッチしててエネルギッシュでありながらクールにかっこいいロックサウンドになっている
低音はD型に比べたら重みは劣るものの質感は充分に高く空気感の表現はD型に匹敵する
量感は多すぎず少なすぎずで絶妙なところ
Heaven Ⅱと低音で比べると量感の違いより質感の違いが大きいかなと、たぶん量感はほぼ同等なのに低音の解像度とか表現力がまるで違う
ⅤからⅡに変えると低音が単調に感じてしまう
シンプルに音楽を味わうというところではHeavne Ⅱがわかりやすくて良いんだけどより音楽の表現力を味わいたいとなるとⅤのほうが魅力的

ボーカルでもⅡやⅣと明らかな差を感じてしまう
Ⅴで聴けるボーカルはとても自然で力強い!
このⅤでモニター系のイヤホンを聴くとボーカルに色気や艶がなく味気なく感じてしまう
Heavenシリーズ全体でボーカル表現が魅力的ですがⅤならではという点では真鍮+ブラッククロムによりクールで色気のあるボーカルが魅力的
とっても突き抜けるような伸びはないものの耳に優しいほんのちょっと刺さる感はある
聴き込むほどに惚れ惚れする、そんなボーカルを聴かせてくれる

Heaven Ⅴに限らずfinalの音の特徴的に生音が聴きたくなるんですよね
今回Heaven Ⅴでじっくりいろんなジャンル聴いてみて特にジャズがいままで聴いてきたイヤホンよりとても気持ちよく聴けてジャズをもっとたくさん聴きたくなるようになりました
音の粒立ちも良いし空気感の表現、渋みがジャズにとっても似合ってて楽しく気持ちいい!
ジャズってこんなに気持ちいいんだと思わせてくれました
もちろん僕の一番大好きなロックが最高に良いことはもう言うまでもないですねw
バキバキのテクノ系以外なら幅広いジャンルを鳴らせるイヤホンだと思います

以前Heaven Ⅶ持ってましたがⅤと比べると空間表現はものすごく広いものの音の性格・キャラクター的にゆったりめで激しい曲には似合わず、個人的には優しすぎましたね
Ⅴのほうが力強く締まりもある空間表現で切れ味抜群のカッコいい音を鳴らしてくれてこちらのほうがタイプです

このHeavne Ⅴの音に慣れると音の艶やかさや空間表現の基準が刷新されることになるでしょう♪
僕がそうでしたが試聴機のHeaven Ⅴをあっさり聴いた程度では本当の良さはわからないと思います
じっくり鳴らして聴いて初めてわかる良さがあります!





 

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