こんちゃ、finalからついに新しいD型イヤホンEシリーズのリリース情報が出ましたね♪
この数年ずっと待ってたfinalのD型とあって早く手元にこないかワクワクしてます

さて今回は私F69の普段聴いてるテクノミュージックを紹介したいと思います
一番よく聴くジャンルはハードロックですが落ち着いたバンドサウンドからジャズ、テクノまで意外と幅広く聴いてます
最近はEDM系も少し音源入手して聴いていますがEDMとは違う90年代のテクノ・エレクトロサウンドもやはり色褪せない魅力がしっかりあると感じるこの頃
いまや90年代のアナログシンセで作られたエレクトロサウンドを知らない世代が出てくる頃かもしれないですね
ということで現代のEDMとは一味違う90年代のアナログサウンドの名残を感じられる音楽を中心に私のオススメのアルバムをいくつか紹介したいと思います!


k1
Ken Ishii
Jelly Tones

1995年リリース
今回紹介するアルバムの中では一番90年代っぽいアナログサウンドを味わいやすい作品だと思います
90年代のエレクトロサウンドって一聴のインパクトは弱いけど聴けば聴くほどに深く陶酔してしまう奇妙さが魅力かなと
派手に踊らせるサウンドではなく酔いしれるサウンドでリラックスして音楽を聴きたい時によく聴いてます


※グロ注意
Ken Ishiiさんの名曲であるExtraが収録されています


k15
Ken Ishii
KI15-The Best of Ken Ishii

Ken Ishiiさんのベストアルバムになります
先のアルバムJelly Tonesより古い曲から現代的で明るいテクノサウンドまでKen Ishiiさんらしさが全て詰まったアルバムになっています



Ken Ishiiさんの曲の中でも特に明るい曲Sunreiserのライブ動画(ベストアルバムに収録されている曲です)

いまでもDJとして活動していて特に海外ではとても人気のある方です




u1
underworld
Dubnobasswithmyheadman

1994年リリース
underworldはダンスサウンドっぽさが強いアーティストですが最近のEDMとはまた違ったサウンドで個性がずば抜けて高いのが特徴
アルバムDubnobasswithmyheadmanは90年代っぽい雰囲気でありつつ踊れるダークなサウンドが気に入ってます


アルバム収録曲Dark & Longのライブ動画


アルバム収録曲のCowgirlのライブ動画
95年リリースの曲も最新のライブでも人々を躍らせてくれます♪
全く色褪せない!


ub

underworld
A Collection

2011年リリース
underworldの2010年までのベストアルバム
underworldの名曲たちが全て入ってる至高のアルバムですね
一気に名を世に知らしめたBorn SlippyやTwo Months Off さらにはオリジナルアルバム未収録でありながらライブで人気なDark Trainも入っていたりと美味しいアルバムになってます!

underworldの名曲Born Slippyの日本でのライブ動画


52702

underworld
Barbara Barbara, We Face A Shining Future

2016年リリース
EDMで溢れている現代にこんなアルバムを出せるのはunderworldしかいなんじゃないかってくらいの個性のあるアルバム
2010年頃リリースしたアルバムとはまるで雰囲気の違う、90年代のunderworldっぽさを感じさせるアルバム
一聴したときには ん?って思うかもしれないけど聴けば聴くほどにハマる魅惑のエレクトロサウンド
現代のシンセで作られた音楽にも負けないアナログサウンドが味わえる一味違ったアルバムです
アナログシンセならではの予想できない偶然生まれる音を最新のアルバムで味わえるのはおもしろい!

アルバム収録曲のIf Rahのライブ動画
これかなりお気に入りの曲です♪


私のオススメしたいエレクトロ系アルバムをいくつかご紹介しました
新しい音楽を発掘する機会になってもらえたら幸いです
では♪