こんちゃ、年明けからヘアケアに力を入れてます!
ヘアケアについてしっかり調べいままでのヘアケアのやり方を改善していってます
普段はオーディオメインのブログですがこれから‘ヘアケア’カテゴリを新たに設けてたまに役立つと思われるヘアケアに関する情報を投稿していこうと思います
今回はつい最近買ったばかりのドライヤーを紹介します

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Nobby NB1903
Nobbyは業務用ドライヤーを扱うメーカーで美容院ではNobbyのドライヤーは定番みたいです
業務用ということで普通の家電量販店では取り扱ってないです
購入はamazonなどからできます
メーカー標準価格が¥8,600で私がamazonで買った時の価格は¥4,400でした
ドライヤーの価格で約¥4,000というのは程々に安いほうじゃないかと思います


私がこのドライヤーを購入しようと思ったきっかけはこちらの美容師YoutuberおのだまーしーさんがNB1903の前モデルNB1902を紹介した動画を見たのがきっかけです
おのだまーしーさん以外の美容師でも普段使い用にNobbyのヘアードライヤーを使ってる方いるみたいです
美容師視点でお勧めということで購入してみました

NB1903の特徴はドライヤーとしての必要最低限の機能しか搭載してないシンプル・イズ・ベストなところだと思います
ドライヤーといえばマイナスイオンが出るものがお高いドライヤーには多いですが今回紹介してるNB1903にはマイナスイオン放出機能はないです
マイナスイオンが本当に効果があるのか曖昧なものが多いですよね、ちなみに私がいままで使ってた約¥3,000しないくらいのドライヤーにもマイナスイオン放出機能がついてますが正直あまり効果がわかりませんでした

では具体的にNB1903のシンプル・イズ・ベストな機能について
NB1903でできることは600W・1200Wの温風・冷風を出すこと、たったこれだけです
ヘアケアについて調べているとドライヤーで髪を乾かすポイントはしっかりした温風で素早く乾かすこと
温風を髪に当て続けると乾かしすぎて髪へのダメージになってしまうのである程度強い温風でさっと乾かせることが大事になってきます
NB1903を数日使ってみて、温風の圧が適度にあり厚い髪の根本までしっかり風が届いてくれました
いままで使ってたドライヤーより髪の乾かし心地みたいなものがよくだら~っとした乾かし方からサッとしっかり乾かせるようになったと思います

次に冷風について
そもそもドライヤーの冷風ってなんのために使うかご存知でしょうか?
冷風は温風で乾かした髪の表面のキューティクルを閉じてあげるために使います
温風で乾かした髪はキューティクルが開いたままでこの状態だと髪が引っかかりパサつきの原因になります
温風で8割程度まで髪を乾かしたら冷風で髪を冷ましてあげるのが正しいドライヤーでの髪の乾かし方になります、こうすることで乾かした後髪がサラツヤになりま
さてNB1903の冷風について素晴らしいのは温風を出してる状態から冷風に切り替えた時に数秒でちゃんと冷風が出てくるところ
いままで使ってたドライヤーだと温風から冷風に切り替えてもただの風で冷たい風が出てこなかったです
ドライヤー選びで温風から冷風に切り替えた時にちゃんと冷たい風がすぐに出るか重要だと思います

髪の乾かし方についてもう少し掘り下げて語ると
風呂上がりの髪はまずタオルドライすると思うのですがここでタオルで髪を激しくゴシゴシこするように拭き上げると髪のキューティクルが崩れてしまいダメージになってしまいます
なのでタオルドライでは髪を丁寧に優しくそっと吹いてあげてください、髪の長い女性でしたら毛先あたりはタオルで軽く揉みこむようにして乾かしてあげるといいみたいです
もしより美髪を求めるならタオルドライした後には洗い流さないトリートメントを髪に馴染ませてからドライヤーをかけるといいです、洗い流さないトリートメントはキューティクルを整えるのとドライヤーの熱から髪を守る効果があります

しっかり圧のある温風とちゃんと冷たい冷風のおかげでNB1903で乾かした後の髪はいままで使ってたドライヤーで乾かした時より髪のまとまりが良くなってるように思えます

ヘアケアにおいて重要なアイテムの1つドライヤー、そんなドライヤーにNobby NB1903はとてもお勧めですよ