969Sound

人肌の温もりを感じるクールな音を愛するF69(エフロク)の呟きブログです オーディオメインですがそれ以外についても書くことあるかも

こんちゃ、新年初の買い物でつげ櫛を買いました
今年は美髪を目指そうと思い髪に良いとされるつげ櫛を取り入れました
今回買ったつげ櫛は名古屋の櫛留商店(http://kusitome.com/) にて買いました
こちらで販売されているつげ櫛は手作りなので仕上がりもしっかりして良いです
土産屋で売られているつげ櫛は機械で作られているものが多いとか
数日使ってみてくせ毛がかなり抑えられましたね
あ、ちなみに私が買ったつげ櫛はタイの木を用いたもので約¥6,000くらいです
ネットからでも購入できるみたいなので気になったら櫛留商店のページ見てみてください
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さて本題へw
私が絶賛愛用中のFW7がエージング200時間になり音の印象もかなり定まってきたので
改めてFW7をしっかり鳴らし込んだレビューをしたいと思います
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いま手元にある200時間以上鳴らしたFW7に比べるとエージング前は中低域がカサカサした感じでしたね
エージングで特に低域がかなり変わりました!
エージング200時間のFW7の音の印象をざっくり言うと
鮮やかで力強い、エネルギッシュでナチュラルな音ですね 

一番変化があった低域から詳しく述べると量感はそんなに多いほうではないです
でも質がとっても良い!既存のWOODシリーズは低域がややボワつくような印象持たれやすいですが
FW7の低域は締まりがあります
ベースとドラムの聴き分けがはっきりしていて引き締まった力強さが印象的
ハードロックではこの中低域がゴリゴリ感を出してくれてすごく良いです!
鳴らし込んだFW7を耳の肥えた方数人に聴いてもらって皆言ってくれるのが低域が綺麗ってこと
マルチBAよりも断然綺麗で質の良い低域だと思ってます!

そんな低域ですが中高域に全く被らないのもじつに素晴らしい!
バランス的には中域の鮮やかさが一番目立つかな、でもフラットとは言いたくない音
ロックのエレキギターが一番わかりやすいんですが中域のリアリティーがすこぶる良くエレキギターの歪んだ響きにゾクゾクしますw
アルミインナーハウジングらしいキレのある響き方をしてくれます

ボーカルはとってもナチュラルで不自然なほどに伸びたり刺さったりすることなく
等身大の美しい伸びやかさが特徴
ハイエンドイヤホンだとやり過ぎ感のあるボーカルは不自然で聴き疲れしやすい印象なんですが
FW7のボーカルは腰の据わっいる、地に足の着いた人の生々しい声のよう
男性・女性ともに伸びやかに歌う場面では刺さらずに美しく鼓膜までスッと伸びてくる感があります

高域は楽器系ならそれなりの繊細感があり自然です
しかしこの自然さがデジタルサウンドにはあまり向かない印象
FW7でもテクノといったジャンルも鳴らせないことはないですが以前紹介したFD7のほうが高域の電子音の解像度は高かったです
ただアニソン好きな人が私のFW7を聴いてFD7よりもFW7の感触でアニソン聴くほうが良いってこともありましたね

個人的には200時間鳴らしたFW7はハードロックをガツガツ聴きたくなるような音だと思います!
というのもかなりパワフルな音でこれはまさしくハードロックのゴリゴリ感をしっかり味わえる音
質の良いパワフルな低域に中高域が全然負けてなく、音のまとまり・一体感が絶妙
とても広い音場というよりかは凝縮したエネルギー感に満ちている
分離が良すぎるイヤホンでは味わえないグッとくるパワフルさは病みつきになりますw
ものすごいエネルギー感が耳にドスドスくるのに聴き疲れするようなことがまっっっっっっっったくないです!!!!
以前紹介したHS1004だと鳴らし込んでくると低域のパワフルさにちょっとしんどくなってきたのですが
FW7の場合HS1004より低域が落ち着いていてなおかつ聴き疲れしない程度のパワフルさなのでガツガツ聴いててもしんどくならない
 
ハードロックメインで聴く私にとっては中毒性抜群のイヤホンです
言うまでもなく私のいま一番のゴリ推しイヤホンとなっておりますw
ただしエージングしてないFW7は全くパワフルさがないのでご注意を
あまり鳴らし込んでない試聴機の音はあてにならないと思うのでこのレビューを読んて気になった方はぜひ購入してガッツリ鳴らしてみてください、本当に200時間も鳴らし込むと激変しますw

ではでは♪


 

こんちゃ、FW7を絶賛愛用中ですがFW7だとどうしてもアニソンやテクノといったデジタルサウンド系がしっくりこないので同じJVCのFD7が試聴して良かったので買ってみました
なんか最近JVCの音に惚れているような…

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 SOLIDEGE FD7(HA-FD7)

FD7はJVCのトップマウント構造イヤホンの最新モデルですね
じつは私このトップマウント構造のモデルはFXC51・FXD70・FXD80を使ったことあります
初代のFXC51は私が初めて¥4,000の価格で買ったイヤホンなので少し思い出深いですね

さて今回のFD7、デザインがいままでのJVCトップマウント構造モデルよりシンプルで存在感のあるデザインになったなと思います
装着感がいままでのモデルに比べ一番楽でストレスが少なく感じます
いままでのモデルだと装着感が少し硬いのが気になっていたのですがFD7のイヤーピースが進化していて
着け心地が柔らかくスッと収まるようになって快適なフィット感になりました
長時間付けてても全くストレスありません
音漏れ防止はFW7と同じくらいで普通の音量で電車での使用なら気にされるレベルじゃないでしょう 

FD7の音に関して重要なポイントだと思うのがステンレスハウジング
最近はアルミハウジングのイヤホンを手にすることが多かったので久しぶりのステンレスハウジングの音を楽しんでます
個人的な印象ですがステンレスはアルミより温い・柔らかい音というのが特徴だと思ってます

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ではFD7のメインの音について触れていきます
このイヤホンはデジタルサウンド専門と言いたくなるような音でアニソンや打ち込み系・テクノといったジャンルに似合う音を鳴らしてくれます
ソリッドなデザイン・音をコンセプトにしたモデルと謳っているとおり低域から高域までソリッドな感触
しかしステンレスハウジングらしい柔らかい感触と相まって硬質過ぎない音なのが美味しいポイント
高域は伸びやかさはFW7に劣るもののデジタルサウンドに似合う金属的なキラキラした音
刺さりはなく粒立ち感が強いですね
中域は少しステンレスらしい味付けを感じますね、クールでハキハキした感触
ボーカルは生々しさは弱いですがそこまで不自然にならず綺麗に鳴らしてくれます 
アニソンなどのエフェクトがかかったボーカルがかなりしっくりきます
低域はいままでのトップマウント構造モデルから一番の進化を感じます
楽器の深みよりかは電子音のシンセベースといった類の深み表現が上手いです
重低音イヤホンによくあるブォーン・ドスドスな低音とならず丁寧かつ柔軟でソリッドな低音が特徴
低音の解像度良いんですが輪郭クッキリというよりかは音楽的に楽しく聴ける柔軟さがおもしろい
輪郭クッキリ過ぎるとモニター系みたく音楽的な楽しさが薄れてしまうので程よく味のある音が好印象
量感はそこまで多くなく落ち着いているほうかな

FD7の音の性格はしっとり系かなと
キラキラした高域はあるものの全体の雰囲気は力強さを抑えた落ち着いたクールな音
ソリッドというと引き締まった力強い音が多いと思うんですがFD7に関しては落ち着いたソリッドさと言いたいところ
打ち込み系の楽曲を鳴らしても低音が強すぎてバランスが崩れることなく低音の弾みがありながらも中高域の鮮やかさをかき消さない程度に抑えられている
この落ち着いた感触が冷静に聴き疲れすることなく楽しく音楽を聴かせてくれる
そういえば言うの忘れてましたがFD7はハイレゾ対応スペックです
ハイレゾ対応らしい音の解像感と豊かさをしっかり味わえます

ジャンルの相性は少しあるかなぁ
やはりアニソン・テクノ・ダンスミュージックが一番似合いますね
ロックは電子音を盛り込んだミクスチャーロックのほうがしっくりくるかも、ナチュラルなバンドサウンドはFW7のほうが似合う
クラシックやジャズは聴けないことはないけどFW7のナチュラルな音を知っていると高域の伸びやかさ・生々しさで劣るかな
ただFD7デジタルサウンド向きながら柔らかい感触でもあるので意外とクラシック・ジャズ聴いても悪くないです

WOOD FW7とSOLIDEGE FD7の比較を簡単にすると
FW7のほうがナチュラルで楽器の生々しい表現力・リアリティに長けてます、温もり表現がFW7のほうが自然です
あとじつはFW7のほうが低音が強かったりw(ただしエージングに時間かかります、また別の記事で詳しく書きます)
対してFD7のほうが落ち着きのあるクールな音を鳴らしてくれます、FD7は味付けのある温い音ですね
どちらもいろんなジャンル鳴らせますがFW7は楽器系・FD7はデジタルサウンド系が得意でそれぞれに似合うジャンルに合わせて使うと楽しく聴けます♪

ちなみにどちらが好きか問われればFW7のほうが好きです、でもたまにはデジタルサウンドに似合うFD7で音楽が聴きたくなる時があるのでFD7もよく使ってます

最近味付けのない素直な音を求める傾向なんですがいろんなメーカーのイヤホンを使ってきて思うのがJVCってかなり味付けのない原音忠実な音を鳴らすのが得意なメーカーだと感じてます
FD7やや味付けがあるもののそこまで濃くなくJVCらしい原音忠実さを感じさせます

FD7興味持たれたらぜひ試聴してみてください、ちなみに試聴したときはボーカルが少し霞んでる気がしたのですがある程度鳴らしているとボーカル鮮明に鳴ってくれます
エージングもそこまで時間かからず使い勝手も悪くないのでお勧めしやすいイヤホンです

ではでは
(ん、FD7でウッドベースの質感悪くないなぁ… FD7でジャズもありかも♪)

 

こんちゃ、今回紹介するイヤホンに合わせてブログのほう模様替えしてみました
以前のクールな雰囲気とは違い木の自然な風合いが良いかなと思ってます

さて今回紹介するイヤホンはこちら
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 WOOD FW7(HA-FW7)

JVCから新たに誕生したN-W(New-Wave)シリーズのモデルの1つになります
まず最初に言っておきたいのがこのFW7 超ゴリ推ししたくなるほど気に入ってます!

リリース情報が出た時にすぐに欲しいと思いました
その欲しいと思ったポイントが
・木の質感を活かしたカジュアルなデザイン
・まだ手持ちで使ったことのないウッドドーム振動板を搭載している 
・アルミインナーハウジング←ここ重要!
・約¥16,000という絶妙においしい価格

になります

いままでのJVCから出ているWOODイヤホンは試聴して音がとてもいいのは知っていたのですが
ハウジングの大きさ・デザインがいま一つ・似合うジャンルが限られるかもといったことなどがありなかなかWOODイヤホンを手にする機会がありませんでした
しかし今回新たに登場したFW7はカジュアルでスタイリッシュなデザインでビビッときました!
リリース情報を見ていて個人的にグッときたポイントがアルミインナーハウジングというところ
いままでのWOODイヤホンだとブラスインナーハウジングが殆どだと思うのですが
私がイヤホンのハウジングで大好物であるアルミがインナーハウジングに採用されていてかなり嬉しかったです
ブラスよりもアルミのほうがキリッとクールな音を鳴らしてくれるのでこれがウッドドーム振動板と合わさったらと思うとワクワクしました♪

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いままでのWOODイヤホンってかなり重い印象があったのですがこのFW7はとっても軽い!
本体の重さが約6gとなってます
ちなみに私が購入したモデルはブラックになります(カラバリで他にブラウンとホワイトもあります)
ブラックモデルはケーブルがダークグレーのような色合いとなっていてここがあえて黒じゃないところがオシャレだなと感じてます
ケーブルの太さがなかなか絶妙でしっかりとした太さがありつつもかなりしなやかで取り回しがとってもいいです
そしてこのケーブルただのケーブルではなくL/R独立グランドケーブルとなっています
あまり詳しくは語れないですがこのL/R独立グランドケーブルはいわゆるバランス接続と同じような高い分解能・より高い空間表現ができるものとなっていてかなり質の良いケーブルとなってます
後ほど音の感想のほうで詳しく語りますがこのケーブルの質の良さがしっかり感じられます

音漏れ遮音性に関して
音漏れの抑えはかなり良いほうだと思います
私は少し大きめの音量で聴くほうですが電車程度なら全然気になることはないかなと
遮音性はこの価格帯のイヤホンとしては標準的である程度の音量で聴いていても外の音でかき消されにくいでしょう
ただしやはり高遮音性イヤホンにはハッキリと劣りますね

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さて肝心の音の感想のほうへ
ここで注意なのがこのFW7本来の音を味わうためにエージング(鳴らし込み)が約60時間は必要です
60時間鳴らしてようやく音が安定してこうしてレビューを書けるくらいの音になりました
開封したてはとても爽やかで抜けの良い音、しかし低音がまったく出てないといった印象でした
開封したてでも中高域の質感の良さはしっかり味わえました

そして60時間鳴らしたFW7の音の印象をざっくり挙げると
・自然な温もりを感じる
・アルミインナーハウジングによる程よいキレ・クールさも伴ったクリアな音
・まさに楽器のような音
・人肌の温もりを感じられる美しいボーカル
・弦楽器の生々しさが特に素晴らしい
・とっても聴き心地が優しく楽しい!
・あらゆるジャンルを満足に楽しめる

 
正直欠点と思えるところが見つからないくらい私はとても好きな音です!
エージングで一番変わったところが温もりを感じるようになったことと豊富な低音が鳴るようになったこと
開封したては温もりというよりも爽やかさが強い印象だったのですが60時間も鳴らすと温もりのある音をハッキリと感じられるようになりました
温もりを感じつつもアルミらしい響きがうまく合わさってキレやクールさもあるという絶妙に美味しい音に
これにより私の大好きなロックを鳴らした時に温もりを伴いつつ程よくソリッド感もある音を鳴らしてくれるんです♪

ウッドドーム振動板を採用したイヤホンを初めて手持ちに迎えて聴いてみて思うのがなんてピュアな音なんだと
いろんなイヤホンを聴いてきていますがこんなにも音楽的でピュアな音を鳴らしてくれることに感動しています
モニター系の癖のない音とは違って癖のない音なのに聴いていてとても楽しい!
音に躍動感や艶感があって聴いていて楽しくて仕方ない♪
いままでのWOODイヤホンは上品な音のイメージでしたがこのFW7の音はデザイン通りカジュアルな音という表現がしっくりくるかなと
もう少し細かく音の説明を
バランスはどこかに偏ったこともなく音楽的なフラットかなと
高域はクリアでサラッとしています、決して金属的なキンキンな音は鳴らさず心地よく美しい澄んだ高域を奏でてくれます
解像度はかなり高く細やかな音の表現が素晴らしいですね、解像度が物足りなくてムズムズするといったことがなく気持ちよく音に浸れます
シンバルの音は細やかでありながらモニター系とは違い生々しい金属的な響きもきちんと表現できているのが魅力的ですね
中域では弦楽器の生々しさ・リアリティに感動しました!
エレキギターはまさにギターアンプから出た音そのもの、ビリッとした歪んだ響きはまさにリアル
アコースティックギターは弦の太さの違いがよりはっきり感じられ自然な余韻を味わえる
ヴァイオリンは中域から高域にかけての伸びがとても澄んでいて美しい
そしてボーカルですがこれまた美しくて惚れてしまいそう
ウォームというよりも温もりという言い方をしたくなりますね、わざとらしいウォーム感がなく限りなく生々しい温もりがありクリアで美しいボーカル
過剰な演出のない素直なボーカルは聴いていてとても安心できます
低音はしっかりエージングすることにより自然で滑らかで豊富な音になりました
低音に限らずですがモニター的な粒立った音ではなく楽器のような滑らかに繋がった低音を奏でてくれます
沈み込み深み表現もしっかりしています
クラシックにも打ち込み系にもしっくりくる質の高い低音です

音場や解像度は先に書いたL/R独立グランドケーブルの恩恵もあってかなり良いです
密閉型でありながら透き通るような空間を感じられ、音の分離・定位がしっかりわかる
楽器の多いバンドサウンドを鳴らしてもダマになることなく楽器1つ1つを丁寧に鳴らしてくれます

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ジャンルの相性についてですがパッケージにはPOPS・ロック・クラシック・ジャズ向きと紹介されています
私の音楽ライブラリであらゆるジャンルを聴いてみましたが打ち込み系やアニソンといった類も楽しく聴けました
ただしキラキラとした音というよりかは自然で鮮やかな音なのでよりアニソンに似合うイヤホンで聴いたほうがしっくりくるかもしれません
ただこのFW7はどんなジャンルも満遍なく楽しみたいという人にはもってこいだと思います

ちょっと話逸れるんですがJVCではスピーカーユニットにも木を使ったウッドコーンを採用しています
そのウッドコーンについて興味深い紹介がなされている動画があったので載せておきます



この2つの動画で紹介されているウッドコーンの魅力について、今回紹介したFW7にも言い当てられるように思います
まさしくリスニングサウンドの基準と言いたくなるような自然でピュアな音
だからこそ私はこのFW7の音がすっごく気に入ってるしゴリ推ししたくなるほとお勧めしたいイヤホンです
しかもそんな良い音をカジュアルでラフに使えるところもますますお勧めしたくなるポイント

FW7は本当に素晴らしいイヤホンだと思います
私が今年買ったオーディオ製品でMVPを選ぶならこのFW7が最有力候補ですね

この記事を読んで興味持たれたらぜひぜひ購入を考えてみてください
いろんなイヤホンをすでにたくさん持っている方にもお勧めです

ではでは♪



 

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